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最新の機器で治療する熊本市の矯正歯科

歯並びが悪くて食べ物がうまく噛めない、見た目が悪い、などのお口の噛み合わせの不整は、子供の頃の予防で防ぐことができます。

指しゃぶりやおもちゃを噛むなどの悪いくせを歯医者で指摘され改善することで防げますが、すでに噛み合わせに不整が生じた場合は、矯正という治療が必要です。

熊本市にあるこの矯正歯科は細心のシステムを使って、従来の治療よりも簡単に、きれいな歯並びの口元を作ります。

歯の矯正治療といえば前歯にワイヤーなどの器具を取り付け治療する方法がメインでしたが、このやり方は子供さんには苦痛を伴い、食べ物が器具に詰まるなどのデメリットもありました。

この歯科で使用する最新の器具は、主に寝る時だけに取り付けるマウスピースです。

これには様々な種類があり、マルチファミリーという器具は軟らかいシリコンでできていて、5歳から8歳くらいの永久歯が生え変わるまでの頃に使用し、歯や歯茎に優しい力をかけて矯正します。

下顎が雨に突き出ている受け口の治療にはムーシールドというマウスピースを使います。

これは歯並びを治すというよりも、顎の成長を利用してかみ合わせを矯正するもので、見た目もきれいで機能性のある口元を作ります。

これ以外には小児矯正では難しいとされていた、口の側方向の矯正に使用するクレアなどもあり、これらすべて夜間の寝ている時だけに装着して矯正を行います。

いままでのやり方よりも負担が少ない簡単な方法できれいな口元を作ります。