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小陰唇縮小手術の特徴と方法について

日本橋形成外科では、女性のデリケートな悩みにも応えて治療を行っています

最近増えているのが小陰唇手術の依頼です。

女性の性器というのは個人によって違いがありますが、時々大陰唇からいわゆるビラビラという物が大きくはみ出してしまっている人がいます。

日常生活でも恥垢が溜まりやすくなり、陰部から嫌な臭いの発生源となってしまうため、できれば手術をして切除してしまったほうが好ましいです。

小陰唇縮小手術の特徴としては、大陰唇からはみ出した小陰唇の部分を高周波メスを用いて余分な部分を切除します。

切除することによって大陰唇に収まるので見た目も良くて嫌な臭いの発生源になることを防ぐ効果があります。

手術については局所麻酔を使用し、大体30分程度で終わるのが一般的です。

吸収糸で縫うので、抜糸のために来院する必要はありません。

翌日からシャワーを浴びる事は可能ですが、性行為は患部が縫い合わさるまでできれば1ヶ月は我慢しましょう。