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島田市でICL治療をおこなっている眼科

静岡県の西部に位置する島田市には、日本でも先進医療の一つとして注目されている眼内コンタクトレンズ治療を県内で最初に実施した「金谷眼科」があります。

2015年からこれまでに延べ4,000名もの方々が眼内コンタクトレンズ治療を受けられており、矯正具の装着から解放された生活へと歩みを進められています。

眼内コンタクトレンズとはICLという名称で呼ばれることが多く、2000年にアメリカで開発された眼科治療です。

0.01以下の視力の場合、メガネのレンズが分厚くなる・コンタクトだと乱視の矯正ができないという問題点がありました。

日常生活に大きな支障をきたしていましたが、ICLをおこなえば矯正具を装着せずに裸眼で暮らせるという大きなメリットを体感できることでしょう。

「金谷眼科」は1989年に島田市で誕生した医療機関で、ICLのパイオニアとも呼べる医師が陣頭指揮をとっています。

数多くの新聞・ニュースでも取り上げられている医療機関で、視力が悪くて悩んでいるという方々に対して明るい未来を提示される医師でもあります。

ICLを実施している医療機関はまだ全国でもごくわずかであり、このクリニックには遠方からも患者が訪れるほどです。

今はまだ公的保険が適応されない先進医療ですが、近い将来に公的保険も適応される見通しだと厚労省も見解を述べました。

メガネやコンタクトの煩わしさから解放されたい、もっとよく見える目になりたいという方にはおすすめできる眼科です。